「カルト宗教」取材したらこうだった
著者
書誌事項
「カルト宗教」取材したらこうだった
(宝島社新書, 349)
宝島社, 2012.8
- タイトル読み
-
カルト シュウキョウ シュザイ シタラ コウ ダッタ
大学図書館所蔵 件 / 全22件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「ライフスペース」によるミイラ事件、「ホームオブハート」での児童虐待事件、「神世界」グループによる霊感商法事件—オウム事件以降もカルト宗教によるトラブルは、数多く起きている。ライフスペースの記事を書き、「グル」からクレームを受けた著者は、それ以来14年間にわたりカルト問題を取材し続けてきた。セックス教団の5泊6日の合宿に参加、宗教団体が主催する偽装就職セミナーへ潜入取材、教祖様の実家探訪…。まったく関係ない人間から見れば、奇妙奇天烈としか言いようがない彼らの実態とは何なのか。体当たりで取材を挑み続けた著者が綴る、カルト集団との交流(笑)&暗闘記。
目次
- 第1章 香ばしきカルトとの出会い(GURUからのメール;ライフスペースからの小包 ほか)
- 第2章 取材したらこうだった(セックス教団潜入;キチガイの学校へようこそ! ほか)
- 第3章 カルト宗教との裏バトル(サイババをパクった健康セミナー;全国での同時多発訴訟を予告 ほか)
- 第4章 カルトと報道(マスコミのカルト問題報道;朝日新聞のファインプレー ほか)
「BOOKデータベース」 より