書誌事項

3・11と私 : 東日本大震災で考えたこと

石牟礼道子ほか著 ; 藤原書店編集部編

藤原書店, 2012.8

タイトル別名

311と私 : 東日本大震災で考えたこと

3.11と私 : 東日本大震災で考えたこと

タイトル読み

3・11 ト ワタシ : ヒガシニホン ダイシンサイ デ カンガエタ コト

大学図書館所蔵 件 / 90

この図書・雑誌をさがす

注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

東日本大震災から一年。圧倒的な現実を突きつけたまま過ぎてゆく時間のなかで、私たちは何を受け止めることができたのか。発するべきことば自体を失う状況に直面した一年を経て、それでも紡ぎ出された一〇六人のことばから考える。

目次

  • 花を奉る(石牟礼道子)
  • 非暴力の潮(小沢信男)
  • 魯迅にとっての近代人(辻井喬)
  • わが日常をかえりみつつ(森崎和江)
  • かよわき葦(渡辺京二)
  • 「ラッキー・ドラゴン」と福島(吉川勇一)
  • ある隣人の衷心(高銀)
  • 露出した日本の課題(堀田力)
  • 価値観を変えなければ(星寛治)
  • 東日本大震災で考えたこと(青木新門)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ