反官反民 : 中野剛志評論集
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反官反民 : 中野剛志評論集
幻戯書房, 2012.9
- タイトル読み
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ハンカン ハンミン : ナカノ タケシ ヒョウロンシュウ
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注記
理論と実践の軌跡: p422-429
内容説明・目次
内容説明
この厳しい時代には、世論の不評を買ってもやらなくてはいけないことがある。政治家には選挙があるし、企業は利益を上げなくてはいけない。官僚だけが世論に抵抗できる。なのに経産省は、ずっと世論に迎合してきた。思想の確かさは、具体的な事象への判断によって試される。たった一人の闘い、その10年の軌跡。
目次
- 1 2002‐2005(反レジーム・チェンジ宣言;マキャベリズムのすすめ—対米自立への第一歩 ほか)
- 2 2005‐2009(表現について;全体主義体験記 ほか)
- 3 2009‐2011(覚醒する保護主義;「グリーン・ニューディール」は本当にグリーンか ほか)
- 4 2011.3.11‐(大震災の教訓としての「自由」;復興国債発行を恐れるな ほか)
「BOOKデータベース」 より