マグロ船で学んだ「ダメ」な自分の活かし方 : がんばりすぎずにスイスイうまくいくコツ36

書誌事項

マグロ船で学んだ「ダメ」な自分の活かし方 : がんばりすぎずにスイスイうまくいくコツ36

齊藤正明著

学研パブリッシング , 学研マーケティング (発売), 2012.9

タイトル別名

How i found myself on a tuna boat

タイトル読み

マグロセン デ マナンダ ダメ ナ ジブン ノ イカシカタ : ガンバリスギズ ニ スイスイ ウマク イク コツ 36

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内容説明・目次

内容説明

「ダメ」な自分を活かせば、人生はうまくいく!自分の弱みを克服することよりも、「デキない」ことを強みにしましょう。がんばりすぎなくても、大丈夫!今のあなたをそのまま活かして、仕事人生の荒波を乗り切るコツをお伝えします。

目次

  • 第1章 ダメなところは、改善せずに活かす(苦手な仕事を、ムリに克服しようとしない;デキない人が、実はチームを活性化させる;メリット100%も、デメリット100%もない;できないことにこだわらず、自分の才能の糸を探そう;「仕事デキないオーラ」を全開で出せ!;たまたまの結果が「すごい」と言われても、浮かれるな;「自立」はあきらめ、「感謝」の気持ちで仕事する)
  • 第2章 能力は、低いほうが活躍できる(学歴は、低いほどラッキー!相手を立てる要素を探せ;仕事は「頭」を使わず、「口」と「耳」を使う;仕事が遅い人にこそ、素晴らしい可能性がある;目標は、達成しなくていい。「予想外の結果」を活かせ!;議論は勝ちを取らずに、進んで負けに行こう;個性を振りかざすのは、迷惑なだけ;ダメなひとでいれば、周りから応援してもらえる;強者だけが生き残るような「競争」はない)
  • 第3章 ダメな性格があるから、活躍できる(イライラする自分を、反省してはいけない;人見知りだからこそ、いい人脈ができる;ガッツを見せないから、いい仕事ができる;主体的に生きないほうが、大きな成果を上げられる;ナメられるから、仕事がしやすくなる;努力や熱意は、言うほど大事ではない;「マイナス思考」は、否定してはいけない才能)
  • 第4章 「不器用な自分」を活かす(ヌケてる人のもとでこそ、チーム力は発揮される;コミュニケーションは、ヘタなくらいでいい;失敗をするから、人を説得できる;「ダメでもいいや」と自分を笑うことも大事;「自分磨き」はほどほどがいい;チャレンジよりも、あきらめることを考えよう;目指せ!ナンバーワン偽善者)
  • 第5章 身体や環境に、恵まれないのを活かす(「存在感がない」のをそのまま活かせ!;身体は弱いほうが、仕事がデキる;「上司は優れている」と思わないほうがいい;仕事のミスは、すぐに捏造しよう;がんばりに関係なく、給料が同じ会社がいい;「半端な強み」を組み合わせ、オンリーワンの存在になる;うまくいかないから、仕事はおもしろい)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10247951
  • ISBN
    • 9784054054448
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    189p
  • 大きさ
    19cm
  • 付属資料
    DVDビデオディスク(1枚 12cm)
  • 分類
  • 件名
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