石炭の文学史
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書誌事項
石炭の文学史
(「海外進出文学」論, 第2部)
インパクト出版会, 2012.9
- タイトル読み
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セキタン ノ ブンガクシ
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注記
文献・資料(抄): 巻末pi-xxx
内容説明・目次
目次
- 石炭の一生とその文学表現
- 坑夫という最底辺—先行するイメージ
- 声を上げた地下労働—炭坑夫と石炭王
- 「下罪人」の自己解放へ—プロレタリア文学と石炭
- 石炭と鉄道—近代化の路線
- 「ケツワリ」考—植民地を遠くはなれて
- 石炭から石油を!—満洲と石炭
- たたかう石炭—戦争は誰によって遂行されたか?
- 勝利の生きた結晶石—台湾と石炭
- 大東亜の労務管理と鉱夫の現実—「監獄部屋」から「把頭炊事」まで
- 原拠としての「長靴島」—表現主体を問い直す
- 石炭の一生が遺したもの
「BOOKデータベース」 より