書誌事項

脱線者

織田裕二著

(朝日文庫, [お67-1])

朝日新聞出版, 2012.8

タイトル読み

ダッセンシャ

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内容説明・目次

内容説明

怪我でテニスを断念、自殺を考えた高校時代。たどり着いた結論は「死ぬくらいなら何でもできる」。バンドから映画・テレビへと広がり、40歳になって半生を振り返る。いかりや長介など先輩への思いや、役を愛して諦めることがない俳優の高熱エッセイ。

目次

  • 第1部 死生(生き方を、間違えた;開き直って、自己改造 ほか)
  • 第2部 自然(人間の原点に、惹かれる自分;自然を検証し、身近なものにする ほか)
  • 第3部 仕事(この仕事に、憧れたことはない;演じる役を、誰よりも愛す ほか)
  • 第4部 大人(欲がなければ、いい役者になれない;大人には、大人の世界がある ほか)
  • 第5部 主義(ミスを認め、そこから逃げないこと;絶対、人に負けないもの ほか)
  • 織田裕二「全仕事」

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10301911
  • ISBN
    • 9784022617385
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    206p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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