書誌事項

農業経営発展の会計学 : 現代、戦前、海外の経営発展

稲本志良編集代表 ; 小野博則 [ほか] 編

昭和堂, 2012.10

タイトル別名

農業経営発展の会計学 : 現代戦前海外の経営発展

タイトル読み

ノウギョウ ケイエイ ハツテン ノ カイケイガク : ゲンダイ センゼン カイガイ ノ ケイエイ ハッテン

大学図書館所蔵 件 / 75

注記

その他の編集者: 四方康行, 横溝功, 浅見淳之

各章末に参考・引用文献あり

索引: p326-330

巻末に「執筆者紹介」あり

内容説明・目次

目次

  • 新たな会計研究領域の確立にむけて
  • 第1部 農業会計の新潮流(農業法人経営の会計と経営分析;農業経営の多様化する資金調達と農業経営発展;農業経営の社会的責任と会計;企業の農業参入と地域共生の経営—バランス・スコアカードへの「地域資源の視点」導入;農協による「農業経営管理支援」の可能性)
  • 第2部 海外における農業会計と普及制度(米国の農業改良普及事業と経営管理支援;ドイツの農業普及活動における農業会計と経営分析;フランスにおける普及制度と経営管理支援—EPI(就農予測調査)を対象に)
  • 第3部 戦前期の農業経営発展—簿記データの経済分析(戦前期農家経済調査の簿記デザインの変遷;耕種・養蚕複合経営の生産技術の計測—戦前期農家経済調査の変遷と計量分析;戦前期における農家家計の経営効率性;戦前期農家経済パネルデータの多次元解析;戦前期積雪地方の経済格差)
  • 終章 農業経営発展のために—経営規模・集約度論、経営成長会計論から経営発展論へ

「BOOKデータベース」 より

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