進化する東京駅 : 街づくりからエキナカ開発まで
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書誌事項
進化する東京駅 : 街づくりからエキナカ開発まで
(交通ブックス, 120)
交通研究協会 , 成山堂書店 (発売), 2012.10
- タイトル読み
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シンカ スル トウキョウエキ : マチズクリ カラ エキナカ カイハツ マデ
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注記
著者野崎哲夫の姓の2文字目は偏:山;旁:竒の置き換え
年表:東京駅と街の歴史: p185-205
参考文献: p206
内容説明・目次
内容説明
2012年10月には丸の内駅舎が復原され、2014年には開業から100年を迎える東京駅。今では1日の乗降客は約75万人、14面28線のホームを有して日本の中央駅としての機能を発揮している。JR誕生後にエキナカ開発が本格化し、丸の内、八重洲はじめ周辺地区と連係した街づくりも進められている。本書ではエキナカ開発と街づくりの実際を東京駅の進化の歴史を交えつつ紹介する。
目次
- 序章 東京駅の時空へ
- 第1章 東京駅の新しい街、エキナカ「グランスタ」
- 第2章 エキソト「大手町・丸の内・有楽町地区」「八重洲・日本橋地区」からの街づくり
- 第3章 東京駅—日本の鉄道中央駅としての誕生と進化
- 第4章 丸の内、八重洲、日本橋を一体的につなぐ駅都市「ステーションシティ」開発
- 第5章 エキナカ「グランスタ」の店舗開発戦略(MD論)
- 終章 東京駅と街の次の100年
「BOOKデータベース」 より