大人が読む「赤ずきん」 : 「文学を読む」と「本当の「大人」になる」をつなぐために : 文学講義
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大人が読む「赤ずきん」 : 「文学を読む」と「本当の「大人」になる」をつなぐために : 文学講義
鳥影社・ロゴス企画, 2012.9
- タイトル別名
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大人が読む赤ずきん : 文学を読むと本当の大人になるをつなぐために : 文学講義
- タイトル読み
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オトナ ガ ヨム 「アカズキン」 : 「ブンガク オ ヨム」 ト 「ホントウ ノ 「オトナ」 ニ ナル」 オ ツナグ タメ ニ : ブンガク コウギ
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注記
主要参考文献: p319-331
内容説明・目次
内容説明
一つの作品を深く読み、自分で考え・自分を見つけ、「本当の大人」になろう。「赤ずきん」を読んで、文学の森で“迷子”になることを勧める魅力あふれる本。
目次
- はじめに なぜ、大人が文学として「赤ずきん」を読むのか
- プロローグ 「文学を読む」とはどういうことか
- 第1章 「赤ずきん」とはなにか
- 第2章 グリム以前の「赤ずきん」
- 第3章 グリムの『赤ずきん』—「書かれた」グリム童話
- 第4章 グリムの『赤ずきん』を「誤読」する
- 第5章 グリム以後の「赤ずきん」
- エピローグ 「本当の“大人”になる」とはどういうことか
- おわりに 「文学講義」についてのつぶやき
「BOOKデータベース」 より