戦国武将敗者の子孫たち
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書誌事項
戦国武将敗者の子孫たち
(歴史新書y, 033)
洋泉社, 2012.10
- タイトル読み
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センゴク ブショウ ハイシャ ノ シソンタチ
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注記
文献: p238
内容説明・目次
内容説明
明智光秀、石田三成、武田勝頼—敗者・叛逆者の子孫たちは、なぜ現代の天皇家や近世大名家にも繋がることが出来たのか?異聞・伝説を排した正真正銘の血脈をたどる。
目次
- 第1章 武田勝頼—男系が絶え、唯一遺された「貞姫」の血脈
- 第2章 真田信繁—仙台藩士として続いた次男「大八」の血脈
- 第3章 明智光秀—現代の天皇家にも繋がる「叛逆者」の血脈
- 第4章 石田三成—江戸の大名家に拡がる「敗者」の血脈
- 第5章 豊臣秀勝—お江との間に生まれた「完子」の血脈
- 第6章 松平信康—“悲運の貴公子”が遺した二人の姫の血脈
- 第7章 今川氏真—吉良上野介にも繋がる「無名の姫」の血脈
「BOOKデータベース」 より