アダムとイヴ : 語り継がれる「中心の神話」
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書誌事項
アダムとイヴ : 語り継がれる「中心の神話」
(中公新書, 2188)
中央公論新社, 2012.10
- タイトル別名
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Adamo ed Eva
アダムとイヴ : 語り継がれる中心の神話
- タイトル読み
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アダム ト イヴ : カタリツガレル「チュウシン ノ シンワ」
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注記
その他のタイトルは口絵ページによる
主要参考文献: p213-220
内容説明・目次
内容説明
『旧約聖書』に登場する、最初の人間アダムとイヴ。二人の名前は「禁断の木の実」「楽園追放」などのキーワードとともに語られ、日本人にとっても馴染み深い。しかし彼らの物語から生まれた、文化、思想、文学・美術作品の多様さは、私たちの想像を遙かに超えるものがある。本書では、美術史的な解説・解釈にとどまらず、アダムとイヴが歴史上いかに語られ、いかに現代社会に影響を及ぼしてきたかを探っていく。
目次
- 第1章 人間の創造
- 第2章 エデンの園
- 第3章 原罪と追放
- 第4章 エデンの東
「BOOKデータベース」 より