フィリピン近現代史のなかの日本人 : 植民地社会の形成と移民・商品

書誌事項

フィリピン近現代史のなかの日本人 : 植民地社会の形成と移民・商品

早瀬晋三著

東京大学出版会, 2012.10

タイトル別名

Japanese in the Philippine modern history : immigrants and imported goods in a colonial society

フィリピン近現代史のなかの日本人 : 植民地社会の形成と移民商品

タイトル読み

フィリピン キンゲンダイシ ノ ナカ ノ ニホンジン : ショクミンチ シャカイ ノ ケイセイ ト イミン・ショウヒン

大学図書館所蔵 件 / 167

注記

欧文タイトルは標題紙裏による

史料と参照文献: p261-277

近現代日本・フィリピン関係史略年表: 巻末p22-26

内容説明・目次

目次

  • 第1部 フィリピンで汗を流した日本人(アメリカ植民統治下初期の日本人労働;アメリカ植民統治下初期マニラ湾の日本人漁民;南方「移民」と「南進」—フィリピンにおける「移民」、外交官、軍事工作)
  • 第2部 フィリピンの生活必需品となった日本商品(アメリカ・フィリピン自由貿易体制下の日本商品とその取扱商;近代大衆消費社会出現の一考察—アメリカ植民支配下のフィリピンと日本商店・商品)
  • 第3部 フィリピンと戦争を挟んで交流した日本人(『比律賓情報』を担った日本人;戦時下「ダバオ国」の在住日本人;元在住日本人の戦後の慰霊)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ