避難所からみた原発と日本社会
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書誌事項
避難所からみた原発と日本社会
(フタバから遠く離れて / 舩橋淳著, [1])
岩波書店, 2012.10
- タイトル読み
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ヒナンジョ カラ ミタ ゲンパツ ト ニホン シャカイ
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内容説明・目次
内容説明
3月11日の震災と原発事故により、原発立地自治体である福島県双葉町は、町ごとの避難を強いられた。埼玉県加須市・旧騎西高校の避難所に密着した映画作家が見たものは。出会った人びとの声に、私たちは何を聞きとることができるのか。同名映画の公開に合わせ、緊急出版。
目次
- 第1章 最も遠くへ避難した町の一年(春;梅雨;夏;秋;冬;二回目の春)
- 第2章 震災と映像
- 第3章 避難所からみたニッポン(避難所からみた再稼働問題;避難所からみた地方政治;避難所からみた民主主義)
- 井戸川克隆町長インタビュー(敢えて、みなさんに見ていただきたい)
「BOOKデータベース」 より