社会運動の戸惑い : フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動

書誌事項

社会運動の戸惑い : フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動

山口智美, 斉藤正美, 荻上チキ著

勁草書房, 2012.10

タイトル別名

社会運動の戸惑い : フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動

社会運動の戸惑い : フェミニズムの失われた時代と草の根保守運動

タイトル読み

シャカイ ウンドウ ノ トマドイ : フェミニズム ノ 「ウシナワレタ ジダイ」 ト クサ ノ ネ ホシュ ウンドウ

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注記

参考文献: 巻末pxi-xxxiv

内容説明・目次

内容説明

なぜ「対立」は生まれたのか?保守運動家・フェミニストへのフィールドワークと、膨大な資料分析から、「対立」の背景を明らかにする。

目次

  • 第1章 「ジェンダーフリー」をめぐる対立
  • 第2章 地方からのフェミニズム批判—宇部市男女共同参画推進条例と『日本時事評論』
  • 第3章 千葉県に男女共同参画条例がない理由—条例制定運動の失敗と保守の分裂
  • 第4章 「性的指向」をめぐって—宮崎県都城市の条例づくりと『世界日報』
  • 第5章 男女共同参画とは何か—ユー・アイふくいの図書問題をめぐって
  • 第6章 箱モノ設置主義と男女共同参画政策—国立女性教育会館(ヌエック)
  • 第7章 フェミニズムとメディア、インターネット

「BOOKデータベース」 より

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