「どうして私ばっかり」と思ったとき読む本

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「どうして私ばっかり」と思ったとき読む本

石原加受子著

(PHP文庫, い80-1)

PHP研究所, 2012.7

タイトル読み

ドウシテ ワタクシ バッカリ ト オモッタ トキ ヨム ホン

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内容説明・目次

内容説明

カウンセリングを25年近く続け、多くの悩める老若男女と接してきた著者。最近は、「いつも私ばっかり損している」「なんで私にばっかり悪いことが起こるの?」といった悩みに苦しむ人が増えているという。本書では、「どうして私ばっかり」となってしまう深層心理を解明するとともに、そこから抜け出すためのレッスンを紹介。

目次

  • 第1章 「どうして私ばっかり」となってしまう本当の理由(「いつも損な役回りばかり」という不満;言い争いになるのが怖くて、つい我慢 ほか)
  • 第2章 「いつも自分ばかり損している」をやめるための基本(「他者中心」の人ほど、「損している感」が強い;「自分の気持ち」を無視していませんか? ほか)
  • 第3章 損する状況に自分を追い込む「罪悪感」の捨て方(損しないように判断しているはずなのに…;子供の頃の「親子関係」を振り返ってみる ほか)
  • 第4章 私ばっかりツライから抜け出せる「行動&会話術」(「心の自由」が束縛されていませんか?;あなたの心はこうして解放される! ほか)
  • 第5章 損している気分が「満足感」に変わるレッスン(「損する」意識は、自分をダブルに苦しめる;「客観的な見方をしている」と自分では思っていても… ほか)

「BOOKデータベース」 より

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