青ケ島の神々 : 〈でいらほん流〉神道の星座
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青ケ島の神々 : 〈でいらほん流〉神道の星座
創土社, 2012.8
- タイトル読み
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アオガシマ ノ カミガミ : デイラホンリュウ シントウ ノ セイザ
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注記
年表: p227-234
文献: p235-237
内容説明・目次
内容説明
天明年間“山焼け”(大噴火)による全島避難、その後50年にわたる“還住”(帰島活動)の苦難の歴史の中で、明治初年の神仏分離に耐え残った青ヶ島の固有信仰を探る。
目次
- 序に代えて—孤島・青ヶ島との邂逅
- ぼくがシャニンになれたわけ
- “でいらほん”とは何か?
- ミコケとカミソウゼ
- 女たちの“聖なる家”他火小屋—その精神的遺産
- 青ヶ島の祭祀組織と消えたハカセ(博士)の職掌と双丹姓の謎
- “読み上げ祭り”—青ヶ島の祭りの構造
- サンヤサマとロクヤサマ—逆三日月の“黄金の舟”の神秘
- 青ヶ島の節分習俗フンクサ
- 石場とイシバサマ—神社の原像〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より