書誌事項

骨考古学と蝦夷・隼人

瀧川渉編

(市民の考古学, 12)

同成社, 2012.11

タイトル別名

骨考古学と蝦夷隼人

タイトル読み

コツ コウコガク ト エミシ ハヤト

大学図書館所蔵 件 / 64

注記

引用参考文献一覧: p169-175

内容説明・目次

内容説明

プロにもプロでない人にも分かりやすくおもしろい!東北と南九州から出土した人骨を分析し、文献史料のみでは見過ごされがちな生活に関わる情報を拾い上げ、広く学際的視点から古代の両地域を比較する。

目次

  • 1 文献史学・考古学からみた古代蝦夷・隼人(「蝦夷」とは何か—文献史学の立場から;彼らは何故「隼人」と呼ばれたか—考古学の視点から)
  • 2 古人骨からみた古代東北・南九州の人々(古人骨からみた東北古代人;古人骨からみた南九州の古墳時代人)
  • 3 DNAと安定同位体からみた古代東北人・南九州人(「エミシ」の遺伝子型を探る—東北古代人のミトコンドリアDNA解析;南九州古墳人のミトコンドリアDNA解析の現状;同位体分析からみた古墳時代〜古代における食生態の多様性)

「BOOKデータベース」 より

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