書誌事項

現れる存在 : 脳と身体と世界の再統合

アンディ・クラーク著

NTT出版, 2012.11

タイトル別名

Being there : putting brain, body, and world together again

脳と身体と世界の再統合

タイトル読み

アラワレル ソンザイ : ノウ ト シンタイ ト セカイ ノ サイトウゴウ

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注記

監訳: 池上高志, 森本元太郎

参考文献: p353-373

内容説明・目次

内容説明

心は「脳の中」にあるものではない。脳と身体と世界の相互作用から「創発」するものである。ロボット、赤ちゃん、人工生命など、豊富な事例を交えながら提起する、「心」への斬新なアプローチ。身体性認知科学の古典的名著、待望の翻訳。

目次

  • 1 外なる心(自律的なエージェント—月面を歩く;状況に置かれた幼児;心と世界—移ろう境界;集合の叡智、粘菌流)
  • 2 外に広がった心を説明する(ロボットを進化させる;創発と説明;神経科学的なイメージ;存在する/計算する/表象する)
  • 3 前進(心とマーケット;言語—究極の人工物;心、脳、それとマグロの話—塩水に浸かった要約)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10700349
  • ISBN
    • 9784757102675
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xx, 442p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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