闘病記専門書店の店主が、がんになって考えたこと

書誌事項

闘病記専門書店の店主が、がんになって考えたこと

星野史雄著

産経新聞出版 , 日本工業新聞社 (発売), 2012.10

タイトル別名

闘病記専門書店の店主ががんになって考えたこと

タイトル読み

トウビョウキ センモン ショテン ノ テンシュ ガ ガン ニ ナッテ カンガエタ コト

大学図書館所蔵 件 / 59

注記

パラメディカおすすめ!病名別「闘病記」リスト: p219-252

内容説明・目次

内容説明

乳がんで妻を失った自分を救ってくれたのは「闘病記」だった。同じ病で苦しむ人たちの声、苦しみの軽減方法、希望の持ち方、そして諦観のあり様を知りたくて、闘病記専門古書店を設立。約2800冊を読破した。そんな私が、末期の大腸がん患者となった今、“知りすぎた自分”と格闘する。

目次

  • はじめに 家族が病気になるより自分が病気になるほうがましだ
  • 第1章 まさか自分が「がん闘病者」になるとは!
  • 第2章 はじまりは妻の「乳がん」だった
  • 第3章 次第に壊れていく二人と一匹の生活
  • 第4章 闘病記を探し求めて
  • 第5章 「がん」と闘う患者と家族の声
  • 第6章 病院に必要なのは闘病記専門の図書館
  • 第7章 「がん」は再発するから「がん」なのだ
  • あとがき これまでに集めた2800冊あまりの闘病記
  • パラメディカおすすめ!病名別「闘病記」リスト

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10729770
  • ISBN
    • 9784819111744
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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