幹細胞を利用したインターナルアンチエイジング身近になった再生医療
著者
書誌事項
幹細胞を利用したインターナルアンチエイジング身近になった再生医療
徳間書店, 2012.9
- タイトル別名
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身近になった再生医療
- タイトル読み
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カンサイボウ オ リヨウ シタ インターナル アンチエイジング ミジカ ニ ナッタ サイセイ イリョウ
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内容説明・目次
内容説明
病気になる手前で老化防止と予防医学。幹細胞を使った最先端の再生医療は、3年前には想像もつかなかったほど身近なものになってきた。本書では疾患はもとより老化の打開策、病気の予防にも使える幹細胞治療を分かりやすく紹介。
目次
- 第1章 脂肪由来幹細胞とは(細胞ってどうなっているの?—遺伝子の情報が納められているタンパク質でできた小さなつぶです。;幹細胞ってどんな細胞?—幹細胞は私たちのからだの組織や器官を維持する大切な細胞です。 ほか)
- 第2章 インターナルアンチエイジング(幹細胞治療の試みアンチエイジング—幹細胞を培養できるようになり、医療への試みがはじまりました。;老化とは—年をとってくると起こる老化現象のベースには細胞の老化があります。 ほか)
- 第3章 脂肪由来幹細胞の利点(幹細胞の善し悪し—幹細胞投与を利用した治療を考えたときに施設と安全性をきちんと確認しましょう。;安全な施設と培養方法で安心—完全な無血清培地を使用し、厳重な管理のもとで培養を行います。 ほか)
- 第4章 脂肪由来幹細胞の治療の流れ(インフォームド・コンセントとは—投与するときはインフォームド・コンセントの同意が必要です。;治療を受けるならすべてができる施設で—カウンセリングから投与後の検診まで、治療のすべてを行える施設で受けるのがベスト。 ほか)
「BOOKデータベース」 より