織田信長 (おだのぶなが)
著者
書誌事項
織田信長 (おだのぶなが)
(人物叢書 / 日本歴史学会編集, [272])
吉川弘文館, 2012.12
- タイトル別名
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織田信長
- タイトル読み
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オダ ノブナガ
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注記
親書誌の番号はジャケットによる
「新装版」は親書誌にかかる
略年譜: p286-294
主要参考文献: p295-302
内容説明・目次
内容説明
桶狭間の戦いから本能寺の変まで、一生涯みずからの支配領域(分国)拡大の戦争に明け暮れる。強い主従意識のもとに家臣を指揮・統制し、抵抗勢力には残虐な殺戮に走り鬱憤を散じた。天下統一に邁進した革命家のごとく英雄視する後世の評価を再考。「天下布武」の意味を問い直し、『信長公記』や信長発給文書などから浮かび上がる等身大の姿を描く。
目次
- 第1 尾張・美濃平定
- 第2 幕府の再興と天下
- 第3 反信長同盟の結成と戦い
- 第4 一揆を殱滅し、右大将に
- 第5 瀬戸内の反信長戦線に苦戦
- 第6 絶頂期へ高揚
- 第7 流通・都市政策
- 第8 家臣団と知行制
「BOOKデータベース」 より