書誌事項

なぜ豊かな国と貧しい国が生まれたのか

ロバート・C・アレン著 ; グローバル経済史研究会訳

NTT出版, 2012.12

タイトル別名

Global economic history : a very short introduction

なぜ豊かな国と貧しい国が生まれたのか

タイトル読み

ナゼ ユタカナ クニ ト マズシイ クニ ガ ウマレタノカ

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注記

原著 (Oxford University Press, 2011) の翻訳

文献案内: p207-215

参考文献: p216-221

内容説明・目次

内容説明

世界経済の「格差問題」を歴史的視点で解き明かす。オクスフォード大学の経済史の第一人者が放つ「グローバル経済史」入門の決定版。

目次

  • 第1章 大いなる分岐—「豊かな国」と「貧しい国」のルーツをたどる
  • 第2章 西洋の勃興—最初のグローバル化
  • 第3章 産業革命—なぜイギリスではじまったのか
  • 第4章 工業化の標準モデル—ドイツとアメリカのキャッチアップ
  • 第5章 偉大なる帝国—インドの工業化の挫折
  • 第6章 南北アメリカ—なぜ南北格差が生じたのか
  • 第7章 アフリカ—なぜ貧しいままなのか
  • 第8章 後発工業国と標準モデル—帝政ロシアと近代日本のキャッチアップ
  • 第9章 ビッグプッシュ型工業化—ソ連・戦後日本と東アジアの奇跡

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB11056540
  • ISBN
    • 9784757123045
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 224p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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