なぜ豊かな国と貧しい国が生まれたのか
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書誌事項
なぜ豊かな国と貧しい国が生まれたのか
NTT出版, 2012.12
- タイトル別名
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Global economic history : a very short introduction
なぜ豊かな国と貧しい国が生まれたのか
- タイトル読み
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ナゼ ユタカナ クニ ト マズシイ クニ ガ ウマレタノカ
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注記
原著 (Oxford University Press, 2011) の翻訳
文献案内: p207-215
参考文献: p216-221
内容説明・目次
内容説明
世界経済の「格差問題」を歴史的視点で解き明かす。オクスフォード大学の経済史の第一人者が放つ「グローバル経済史」入門の決定版。
目次
- 第1章 大いなる分岐—「豊かな国」と「貧しい国」のルーツをたどる
- 第2章 西洋の勃興—最初のグローバル化
- 第3章 産業革命—なぜイギリスではじまったのか
- 第4章 工業化の標準モデル—ドイツとアメリカのキャッチアップ
- 第5章 偉大なる帝国—インドの工業化の挫折
- 第6章 南北アメリカ—なぜ南北格差が生じたのか
- 第7章 アフリカ—なぜ貧しいままなのか
- 第8章 後発工業国と標準モデル—帝政ロシアと近代日本のキャッチアップ
- 第9章 ビッグプッシュ型工業化—ソ連・戦後日本と東アジアの奇跡
「BOOKデータベース」 より