森は生きている
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森は生きている
(講談社青い鳥文庫, 76-6 . 自然と人間||シゼン ト ニンゲン)
講談社, 2012.12
新装版
- タイトル読み
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モリ ワ イキテ イル
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注記
1981年講談社刊、1984年青い鳥文庫に収録されたものを、装丁、写真、イラストを新しくし新版とした。
内容説明・目次
内容説明
なぜ、自然はたいせつなのでしょう?日本人は、国土の3分の2をしめる森林のめぐみをうけてくらしてきました。紙、えんぴつ、つくえやいす。水も土も、みんな森林のおくりものです。森林のはたらきがわかると、なぜ自然がたいせつなのかも見えてきます。『川は生きている』『道は生きている』に続く、名作ノンフィクションの新装版。小学中級から。
目次
- 日本は森の国です(木のくらし;木はどのようにつかわれたでしょうか ほか)
- 山国の人たち(森林は人間がそだてました;山国の人たちは、心のやさしい人たちでした ほか)
- 森林のはたらき(森林は風をふせいでくれました;森林は雪もふせいでくれました ほか)
- 土こそが人間を守る(もしも山に人がいなくなってしまったら;土こそが人間を守る)
「BOOKデータベース」 より