いのちと病い : 「臨床哲学」に寄せて

書誌事項

いのちと病い : 「臨床哲学」に寄せて

野間俊一編 ; 木村敏 [ほか著]

創元社, 2012.12

タイトル別名

いのちと病い : 臨床哲学に寄せて

タイトル読み

イノチ ト ヤマイ : リンショウ テツガク ニ ヨセテ

大学図書館所蔵 件 / 94

注記

その他の著者: 檜垣立哉, 保科正章, ブーデルリック, 深尾憲二朗, 岡一太郎

内容説明・目次

内容説明

病むことを生きるアクチュアリティ。水平の「あいだ」—生命体と環境(主体と世界)の出会い。垂直の「あいだ」—生命体が「生命の根拠」に根ざす関係。

目次

  • あいだと生死の問題
  • 生命論的差異について—イントラ・フェストゥム論に向けて
  • コタール症候群の一症例について
  • 木村敏の思考の西欧での受容について
  • 生命と正常性—カンギレム、ミンコフスキー、木村
  • 自己と他者の異同とその精神病理—死をめぐる民俗学との対話の試み
  • 木村敏の思索の軌跡—あとがきに代えて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB11171083
  • ISBN
    • 9784422115580
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    iv, 143p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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