太陽と「仁丹」 : 一九一二年の自画像群・そしてアジアのなかの「仁丹」

書誌事項

太陽と「仁丹」 : 一九一二年の自画像群・そしてアジアのなかの「仁丹」

田中淳著

ブリュッケ , 星雲社 (発売), 2012.12

タイトル別名

Taiyô to Jintan : aspects of Japanese post-impressionism and modernism, 1912-1945

Taiyô to Jintan : aspects of post-impressionism and modernism, 1912-1945

太陽と仁丹 : 一九一二年の自画像群そしてアジアのなかの仁丹

太陽と仁丹 : 一九一二年の自画像群そしてアジアのなかの仁丹

タイトル読み

タイヨウ ト 「ジンタン」 : 1912ネン ノ ジガゾウグン・ソシテ アジア ノ ナカ ノ 「ジンタン」

大学図書館所蔵 件 / 70

注記

欧文タイトルは巻末による

内容説明・目次

内容説明

萬鉄五郎、岸田劉生、木村荘八…一九一二年、街と時代をかけぬけた若き芸術家たちの青春群像を鮮やかに描き出す。

目次

  • 第1部 一九一二年の自画像群(第一部のための序論;口語体という新しい言葉;太陽と「仁丹」—一九一二年のイメージ)
  • 第2部 そしてアジアのなかの「仁丹」(展覧会評アジアのキュビスム;アジアのモダニズムの一側面—「仁丹」広告がつたえること;尾高鮮之助と岸田劉生—研究者と画家の交錯;昭和前期をめぐる三人の画家たち—児島善三郎・鶴岡政男・靉光;絵画の重さについて—「場からの創出」という問題のための断章)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ