生と死についてわたしが思うこと
著者
書誌事項
生と死についてわたしが思うこと
(朝日文庫, [か48-2])
朝日新聞出版, 2013.1
- タイトル別名
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愛の作法
- タイトル読み
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セイ ト シ ニツイテ ワタシ ガ オモウ コト
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注記
朝日新聞出版刊の雑誌『アエラ』に連載されたコラム「愛の作法」(2007年12月17日号-2012年11月26日号掲載分より抜粋)を収録したもの
内容説明・目次
内容説明
あの大震災、そしてフクシマの黙示録の後で、わたしたちはどこに向かうのか。グローバリズムの時代を、喜びも悲しみも抱きしめて生きる術は。いま、個人と国家の「生き直し」を問う。進化するライフワークエッセイ「愛の作法」第2集。カラーグラビア8ページ収録。
目次
- 序章 生と死についてわたしが思うこと(山河破れて、われらあり;3・11と「来迎引接」;科学の子と自然の子 ほか)
- 第1章 グローバリズムの光と影(「成長教」の終わり;水俣、広島、そして福島;原田正純さんの警鐘 ほか)
- 第2章 われ悩むゆえにわれあり(ひとくくりにできない「東日本」;いじめをなくすために;学校の「真空地帯」 ほか)
「BOOKデータベース」 より