ラジオのこちら側で

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ラジオのこちら側で

ピーター・バラカン著

(岩波新書, 新赤版 1411)

岩波書店, 2013.1

タイトル読み

ラジオ ノ コチラガワ デ

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内容説明・目次

内容説明

一九七四年、一人のロンドン出身の青年が日本に降り立った—。以来、異国の文化の壁にぶつかりつつ、世紀をまたいで音楽シーンとメディアの激変の波に揉まれながら、良い音楽を電波に乗せるべく今も奮闘中。インターネットとディジタル全盛の現在、愛して止まないラジオと音楽の可能性を、あらためて発信する。

目次

  • 1 アン・イングリッシュマン・イン・トーキョー—1974〜1979(一九七四年の就職;はるばる持ってきた二〇枚 ほか)
  • 2 DJからブロードキャスターへ—1980〜1989(サウンド・コネクション〜ロッカダム3;一九八〇年一二月 ほか)
  • 3 ワールド・ミュージック開眼—1990〜1999(ワールド・ミュージックのゆくえ;スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド ほか)
  • 4 世紀も変わり、メディアも変わる—2000〜2009(FM雑誌の終刊;九・一一とその後 ほか)
  • 5 ラジオのゆくえ—2010〜(訃報と追悼と、残る音楽;ピンポンDJはライヴ選曲 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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