配当政策とコーポレート・ガバナンス : 株主所有権の限界

書誌事項

配当政策とコーポレート・ガバナンス : 株主所有権の限界

宮川壽夫著

中央経済社, 2013.1

タイトル別名

配当政策とコーポレートガバナンス : 株主所有権の限界

Dividend policy and corporate governance

タイトル読み

ハイトウ セイサク ト コーポレート・ガバナンス : カブヌシ ショユウケン ノ ゲンカイ

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注記

参考文献: p199-204

内容説明・目次

内容説明

「企業は誰のものか」に終止符を打つ。限りあるヒト、モノ、カネを支配下に治める株式会社制度。日本企業のコーポレート・ガバナンスはどこに向かうのか。株主支配型ガバナンスの虚構を問う。

目次

  • 第1章 問題提起と仮説の概要
  • 第2章 ファイナンス理論からのアプローチ
  • 第3章 外部株主モデルと固定的配当政策の合理性
  • 第4章 配当政策研究の系譜
  • 補章 日本の配当政策とコーポレート・ガバナンスの歴史
  • 第5章 経営者自己抑制仮説の実証
  • 第6章 経営能力評価仮説の実証
  • 第7章 特殊性資産評価仮説の実証
  • 第8章 まとめと今後の展望

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1151426X
  • ISBN
    • 9784502466601
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    5, vi, 208p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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