レマルク : 最も読まれ、最も攻撃された作家

書誌事項

レマルク : 最も読まれ、最も攻撃された作家

足立邦夫著

中央公論新社, 2013.1

タイトル別名

レマルク : 最も読まれ最も攻撃された作家

タイトル読み

レマルク : モットモ ヨマレ モットモ コウゲキ サレタ サッカ

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注記

執筆で特に参考にした資料: p323-324

レマルクの主要作品・映像化作品・初邦訳書: p325

内容説明・目次

内容説明

『西部戦線異状なし』で名声を高めるも、米国に亡命、女優ディートリヒ、ガルボ、ロシア公女、チャップリン元妻との恋愛遍歴!愛と政治の狭間を生きた「世紀の作家」の知られざる生涯を第一級史料から描く初の本格的評伝。

目次

  • 1 自然と戯れ(一八九八‐一九一六)
  • 2 戦争の傷痕深く(一九一七‐一九二四)
  • 3 富と権力と退廃の街で(一九二五‐一九三三)
  • 4 嵐の襲来を前に(一九三三‐一九三九)
  • 5 「約束の地」に逃れ(一九三九‐一九四八)
  • 6 心の住まいなく(一九四八‐一九五七)
  • 7 故郷は遠くにありて(一九五七‐一九七〇)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1153933X
  • ISBN
    • 9784120044595
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    325p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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