明太子をつくった男 : ふくや創業者・川原俊夫の人生と経営

書誌事項

明太子をつくった男 : ふくや創業者・川原俊夫の人生と経営

川原健著

海鳥社, 2013.1

タイトル別名

明太子をつくった男 : ふくや創業者川原俊夫の人生と経営

タイトル読み

メンタイコ オ ツクッタ オトコ : フクヤ ソウギョウシャ・カワハラ トシオ ノ ジンセイ ト ケイエイ

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注記

川原俊夫略年表: p216

内容説明・目次

内容説明

昭和24(1949)年、戦後まもない博多・中洲の小さな食料品店「ふくや」で、その歴史は始まった。今や全国の誰もが知る博多名物・明太子を世に出み出した男の、味の完成までの格闘や生きざま、そして経営哲学を、社員第一号である息子が綴る。

目次

  • 第1章 明太子づくりへの執念(博多土産の定番、辛子明太子;川原俊夫、釜山で誕生;明太子の出発点 ほか)
  • 第2章 川原俊夫の遺言(「儲かってどうするとか」;「値段より質にこだわれ」;「卸売りはするな」 ほか)
  • 第3章 ふるさとへの恩返し(中洲の日蓮さん;博多祇園山笠;ふるさと中洲のまちづくり ほか)

「BOOKデータベース」 より

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