政治思想の知恵 : マキャベリからサンデルまで

書誌事項

政治思想の知恵 : マキャベリからサンデルまで

仲正昌樹編

法律文化社, 2013.2

タイトル読み

セイジ シソウ ノ チエ : マキャベリ カラ サンデル マデ

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注記

文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

政治思想は人生の知恵の宝庫である。マキャベリからサンデルまで西欧近現代を代表する14人の思想家。

目次

  • 「政治思想史」で何を学ぶか?
  • マキャベリ—新しい国家観の誕生
  • ホッブズ—なぜ人々は国家を形成するのか
  • ロック—政府は何のために存在するのか
  • ルソー—なぜ社会契約が必要なのか?
  • スミス—経済的自由主義の定式化
  • カント—「啓蒙」と「世界市民」
  • ベンサム—功利主義と統治
  • ミル—個性と自由
  • アーレント—全体主義に抗する複数性の政治
  • バーリン—多元主義と自由
  • ロールズ—社会協働と正義の原理
  • ハーバマス—公共性と正統性の政治理論
  • ノージック—最少国家の擁護
  • サンデル—公共性と共和主義

「BOOKデータベース」 より

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