朴正煕動員された近代化 : 韓国、開発動員体制の二重性

著者

書誌事項

朴正煕動員された近代化 : 韓国、開発動員体制の二重性

曺喜昖著 ; 牧野波訳

彩流社, 2013.2

タイトル別名

Mobilized modernization

Park Chung-Hee

동원된 근대화

朴正煕 : 動員された近代化 : 韓国、開発動員体制の二重性

朴正煕動員された近代化 : 韓国、開発動員体制の二重性

朴正煕動員された近代化 : 韓国開発動員体制の二重性

タイトル読み

パク チョンヒ ドウイン サレタ キンダイカ : カンコク カイハツ ドウイン タイセイ ノ ニジュウセイ

大学図書館所蔵 件 / 74

注記

欧文タイトルは目次裏による

監訳・解説: 李泳采

参考文献: p265-277

朴正煕政権期主要事件年表: p278

内容説明・目次

内容説明

韓国は、朴正煕モデルを越えられるか?1970年代に投獄された代表的知識人が、韓国市民運動の立場から準戦時国家動員体制・朴正煕時代を複合的にとらえ直す。日韓国交正常化50年に向けて、総動員体制を考える。

目次

  • 第1章 開発動員体制の構造的性格
  • 第2章 朴正煕時代の強圧と同意の相互関係
  • 第3章 ヘゲモニー構成の過程と「ヘゲモニーの亀裂」
  • 第4章 「複合的進歩」分析の枠組みにむけて—朴正煕時代の再評価と近現代の歴史像の再構成

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ