ヒップホップの詩人たち

書誌事項

ヒップホップの詩人たち

都築響一著

新潮社, 2013.1

タイトル別名

Roadside poets

ヒップホップの詩人たち

タイトル読み

ヒップ ホップ ノ シジンタチ

大学図書館所蔵 件 / 94

注記

The history of roadside poets : 巻末pi-vii (年表作成: 臼井悠)

内容説明・目次

内容説明

パイオニア、アンダーグラウンド、気鋭の若手まで—孤高の言葉を刻むラッパー=現代詩人15人の肖像。

目次

  • だからタトゥーのように音に痛みを乗せる(田我流)
  • あの日の夢なら今見てんだ(NORIKIYO)
  • 夢もなく生きるならせめて笑え(鬼)
  • 賭けるものがないんです、人生でいいですか(ZONE THE DARKNESS)
  • 腕を上げ光り出せコラ、まるで泥から芽出す蓮の花(小林勝行)
  • となりにはJOKERが座っていたんだ(B.I.G.JOE)
  • こんなんでいいならくれてやるよ(レイト)
  • 本当に痛い場所を言わないくせにわかって貰えないって、一人で泣く(チプルソ)
  • さっきまで楽しかった自分まあ慣れてるそんな気分(ERA)
  • 生かされるなら生きてやる(志人)
  • これは断片化された紙芝居みたいなあたしのひとり試合(RUMI)
  • アイム・ア・ラッパー 手には千切れた手錠(ANARCHY)
  • ここはえらくこっけいでかくて広えーが冷てえ夜景(TOKONA‐X)
  • ラッパーは光、言葉は影(ILL‐BOSSTINO/THE BLUE HERB)

「BOOKデータベース」 より

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