レイテ決戦 : 硬直化した組織運営に見る敗北の全容

書誌事項

レイテ決戦 : 硬直化した組織運営に見る敗北の全容

樋口晴彦著

(光人社NF文庫, [ひN-704] . ノンフィクション||ノンフィクション)

光人社, 2011.9

タイトル読み

レイテ ケッセン : コウチョクカ シタ ソシキ ウンエイ ニ ミル ハイボク ノ ゼンヨウ

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

なぜ日本軍は惨敗を喫し、崩壊したのか—新視点で捉えた“日米激突”の全貌!最後の日米決戦となった史上最大の戦いを、日本人とアメリカ人の思考、行動の差異、データを対比して徹底研究する。

目次

  • 昭和十九年の秋
  • 台湾沖航空戦の虚報
  • アイ・ハヴ・リターンド
  • 巨獣の出撃
  • 非情の海
  • 犠牲
  • サマール沖の追撃
  • 歴史のイフ—栗田本隊がレイテ湾に突入していれば
  • 破滅への歯車
  • 砂上の楼閣
  • 破断界
  • ルソンの黄昏

「BOOKデータベース」 より

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