ターフェとバデーニの言語令 : ハプスブルク帝国とチェコ・ドイツ民族問題 Die Sprachenverordnungen von Taaffe und Badeni : die Habsburgermonarchie und die Nationalitätenfrage zwischen Tschechen und Deutschen

書誌事項

ターフェとバデーニの言語令 : ハプスブルク帝国とチェコ・ドイツ民族問題 = Die Sprachenverordnungen von Taaffe und Badeni : die Habsburgermonarchie und die Nationalitätenfrage zwischen Tschechen und Deutschen

川村清夫著

中央公論事業出版, 2012.12

タイトル別名

ターフェとバデーニの言語令 : ハプスブルク帝国とチェコドイツ民族問題

タイトル読み

ターフェ ト バデーニ ノ ゲンゴレイ : ハプスブルク テイコク ト チェコ ドイツ ミンゾク モンダイ

大学図書館所蔵 件 / 102

注記

発行は標題紙による

奥付には制作、発行: 中央公論事業出版とあり

内容説明・目次

内容説明

「ターフェ言語令」と「バデーニ言語令」—19世紀末期のハプスブルク帝国を揺るがした政治的大事件を初めて考察する。

目次

  • 第1部 ターフェの言語令(チェコ・ドイツ民族問題の原因;ドイツ人自由派の支配;ターフェ内閣の成立;ターフェ言語令と「鉄環」連立の完成;ドイツ「国家語」提案 ほか)
  • 第2部 バデーニの言語令(一八九〇年代前半のオーストリア政界;バデーニ内閣の成立;バデーニ言語令と反対運動;オーストリア帝国議会の混乱とバデーニ内閣の退陣)
  • 結論 ターフェとバデーニの言語令とチェコ・ドイツ民族問題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ