だいくとおにろく
著者
書誌事項
だいくとおにろく
(日本むかし話, 10)
偕成社, 2003.12
改訂
- タイトル読み
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ダイク ト オニロク
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注記
記述は改訂2刷(2009.12)による
内容説明・目次
内容説明
となり村から、川にはしをかけてほしいとたのまれて、きやすくひきうけたうでじまんのだいく。ながれのはやさをみて、とてもむりだとこまっていると、おにがでてきてかわりにかけてくれるというのです。ところがそのひきかえに、とんでもないやくそくをさせられてしまいました…(『だいくとおにろく』)。しごとねっしんで、うでのいいおけやがいました。この男はとてもけちんぼうで、およめさんにはごはんをたべないはたらきものがよいというのです。あるばん、きれいなむすめさんがたずねてきて、おけやのおよめさんになりました。よくはたらくし、ごはんもたべない、のぞみどおりのひとだったのですが…(『くわずにょうぼう』)。小学1・2・3年以上。
「BOOKデータベース」 より