60歳で小説家になる。
著者
書誌事項
60歳で小説家になる。
(幻冬舎新書, 295)
幻冬舎, 2013.1
- タイトル読み
-
60サイ デ ショウセツカ ニ ナル
大学図書館所蔵 件 / 全15件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
60〜70代の文学新人賞受賞者が急増中だ。その多くがリタイア後に、本格的に執筆を始めている。実は、出世できない人ほど小説家に向いている。自己顕示欲が強く、哲学的疑問を持ち、社会に不適合であることは、作家として重要な資質だからだ。現役時代にタネを仕入れ、時間が自由になる定年後にデビューすることこそ、理想の第二の人生。自身もサラリーマン経験を持ち、プロ作家を多数養成してきた著者が、その戦略とノウハウを伝授。
目次
- 第1章 なぜ60歳で小説家デビューを目指すのか
- 第2章 会社で成功しない人が小説家として成功するかもしれない5つの理由
- 第3章 小説を書き始める際に必要なこと
- 第4章 感性の保ち方
- 第5章 作家になると、こんなに得をする
- 第6章 アイディアはどこから生まれるか
- 第7章 小説の書き方
「BOOKデータベース」 より