書誌事項

アジアの人類学

片岡樹, シンジルト, 山田仁史共編

(シリーズ来たるべき人類学 : anthropology, 4)

春風社, 2013.4

タイトル読み

アジア ノ ジンルイガク

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注記

参照文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

「アジアとは何か」を考える、10の手がかり。まなざし方、フィールドワーク論から始まり、焼畑、牧畜、狩猟採集・漁撈、モノ、親族・ネットワーク、衣食住、観光、ヨーロッパの中のアジアなど、人類学ならではの切り口で「アジアとは何か」に迫る。

目次

  • 第1部 アジアの人類学ことはじめ(アジアをみる眼;フィールドワークと民族誌)
  • 第2部 暮らしの中の文化(牧畜にみるアジア—生業・思考・国家;アジアの焼畑;狩猟採集・漁撈;衣食住—インドの事例から)
  • 第3部 変わりゆくアジア(モノから見たアジア文化;アジアをつなぐ親族・ネットワーク;観光がつなぐアジア;アジアの外部のアジア—ヨーロッパにおけるチベット仏教のひろがり)

「BOOKデータベース」 より

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