薬をやめれば病気は治る
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書誌事項
薬をやめれば病気は治る
(幻冬舎新書, 300)
幻冬舎, 2013.3
- タイトル読み
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クスリ オ ヤメレバ ビョウキ ワ ナオル
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
現役医師の著者いわく、「長生きしているのは薬をほとんど飲まない人」。薬は病気を治すために飲むものだが、副作用があるだけでなく、体の免疫力を下げて回復を遅らせ、命を縮めることもあるのだ。注意すべきは風邪薬、睡眠薬、胃薬、鎮痛剤、降圧剤、糖尿病の薬など、あげればきりがないが、なぜこれらを飲み続けると長生きできないのか?他方で薬を飲まない健康長寿な人の共通項は「肉や乳製品を控える」「野菜をとる」「腹七分目」「規則正しい生活」「ストレスを減らす」「筋肉と関節を使う」等々。その理由や実践法を詳しく紹介。
目次
- 第1章 薬をやめると健康になる(薬をやめるとボケが治る?;長生きする人は薬を飲んでいない ほか)
- 第2章 なぜ医者は薬をたくさん出すのか(医者は金儲けのために薬を出すのか;医者は免罪符として薬を出している ほか)
- 第3章 薬は毒だと思え(「薬」=「得体のしれないもの」;食べ物にも副作用はある ほか)
- 第4章 薬を飲むと寿命が短くなる(サリドマイド事件は繰り返される;1年間に数万人が薬の犠牲になっている ほか)
- 第5章 薬を飲まない病気知らずの人が実践している黄金のルール(薬を飲まない人に共通すること;自分で動けるか ほか)
「BOOKデータベース」 より