国際ルールの形成メカニズム : IASB/ISO/IEC

書誌事項

国際ルールの形成メカニズム : IASB/ISO/IEC

ティム・ブーテェ, ウォルター・マットリ著 ; 小形健介訳

中央経済社, 2013.4

タイトル別名

The new global rulers : the privatization of regulation in the world economy

IASB/ISO/IEC国際ルールの形成メカニズム

タイトル読み

コクサイ ルール ノ ケイセイ メカニズム : IASB/ISO/IEC

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注記

原著 (Princeton University Press, 2011) の全訳

参考文献: p245-286

内容説明・目次

内容説明

誰がどのようにルールを作るのか?誰が勝者となり敗者となるのか?そしてそれはなぜか?膨大な資料と大規模な調査結果をもとに本質を究明。

目次

  • 第1章 世界経済における民間規制の高まり
  • 第2章 プライベートかつ非市場ベースのルール・メイキング—グローバル規制の類型化
  • 第3章 制度的補完性理論
  • 第4章 国際金融市場における民間規制機関—会計規制の制度構造と補完性
  • 第5章 財務報告基準設定にかかわる政治問題
  • 第6章 国際製品市場における民間規制機関—製品規制の制度構造と補完性
  • 第7章 ナットとボルト、そしてナノテクノロジーの政治問題—国際製品市場におけるISOとIECの標準化
  • 第8章 政治学、社会学、法学および経済学における理論的論議への貢献
  • 第9章 結論とグローバル・ガバナンスの意義

「BOOKデータベース」 より

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