書誌事項

ボルネオの「里」の環境学 : 変貌する熱帯林と先住民の知

市川昌広, 祖田亮次, 内藤大輔編

昭和堂, 2013.3

タイトル別名

ボルネオの里の環境学 : 変貌する熱帯林と先住民の知

タイトル読み

ボルネオ ノ 「サト」 ノ カンキョウガク : ヘンボウ スル ネッタイリン ト センジュウミン ノ チ

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注記

参考文献: 各章末

収録内容

  • ボルネオの里と先住民の知 / 市川昌広, 祖田亮次 [執筆]
  • 小規模社会で形成される植物知 / 小泉都 [執筆]
  • 了解可能な物語をつくる : 河川災害とつきあうために / 祖田亮次, 目代邦康 [執筆]
  • 里のモザイク景観と知のゆくえ : アブラヤシ栽培の拡大と都市化の下で / 市川昌広 [執筆]
  • 動物をめぐる知 : 変わりゆく熱帯林の下で / 加藤裕美, 鮫島弘光 [執筆]
  • 科学的林業と地域住民による林業 : マレーシア・サバにおける認証林の事例から / 内藤大輔 [執筆]
  • サラワクの森林開発をめぐる利権構造 / 森下明子 [執筆]

内容説明・目次

目次

  • 序章 ボルネオの里と先住民の知
  • 第1章 小規模社会で形成される植物知
  • 第2章 了解可能な物語をつくる—河川災害とつきあうために
  • 第3章 里のモザイク景観と知のゆくえ—アブラヤシ栽培の拡大と都市化の下で
  • 第4章 動物をめぐる知—変わりゆく熱帯林の下で
  • 第5章 科学的林業と地域住民による林業—マレーシア・サバにおける認証林の事例から
  • 第6章 サラワクの森林開発をめぐる利権構造

「BOOKデータベース」 より

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