医療機能分化と連携 : 地域と病院と医療連携

書誌事項

医療機能分化と連携 : 地域と病院と医療連携

小磯明著

御茶の水書房, 2013.4

タイトル読み

イリョウ キノウ ブンカ ト レンケイ : チイキ ト ビョウイン ト イリョウ レンケイ

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注記

文献あり

内容説明・目次

目次

  • 医療機能分化と連携の研究課題—研究の枠組みと各章の概要
  • 1 医療機能分化と連携の展開(医療機能分化と連携の研究と概念・理論—1970年代から2012年までの文献・資料調査;患者の医療ニードと医療連携の展開—医療連携の政策化・ネットワーク化;医療機能分化と連携政策の分析—連携加算診療報酬を指標とした統計解析と形成的評価(2002〜2006年))
  • 2 地域と病院と医療連携(ケアミックス型病院と地域医療連携—診療圏人口5万人未満の農村地域で、急性期病院を目指す一般病床200床未満の病院の事例を中心として(2002・03年);地域医療支援病院と医療連携—診療圏人口60万人以上の首都圏における、C病院(500床)の病診連携形成過程の事例を中心として(2003・04年);急性期大病院と地域連携—診療圏人口80万人以上の地方都市で、持続可能な経営展開目指す倉敷中央病院(1,161床)の事例(2009〜12年))
  • 3 新たな課題と展望(医療機能分化と連携のゆくえ—医療介護提供体制をめぐる課題;医療機能分化と連携は進むのか—新たな研究課題と展望)

「BOOKデータベース」 より

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