ウズベキスタンの聖者崇敬 : 陶器の町とポスト・ソヴィエト時代のイスラーム
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ウズベキスタンの聖者崇敬 : 陶器の町とポスト・ソヴィエト時代のイスラーム
風響社, 2013.2
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ウズベキスタンの聖者崇敬 : 陶器の町とポストソヴィエト時代のイスラーム
- Title Transcription
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ウズベキスタン ノ セイジャ スウケイ : トウキ ノ マチ ト ポスト・ソヴィエト ジダイ ノ イスラーム
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Graduate School of Asian and African Area Studies, Kyoto Universityグローバル専攻
COE-WA||387||Kik200027967787
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参照文献: p359-383
Description and Table of Contents
Description
ムスリム手工業職人にとってソヴィエト近代化とは何か。今も陶工の守護聖者崇敬や、死者霊儀礼が盛んに行われている陶業の町リシトン市。70余年のソ連時代を経て、何が変わり、何が変わらなかったのか。生産・生活の現場から克明にたどる。
Table of Contents
- 第1部 フィールド紹介と分析の枠組み(青い陶器の町リシトン;ウズベキスタン・イスラームの分析枠組み)
- 第2部 陶業とピール崇敬の変遷—ソ連時代を挟んで(中央アジア手工業者におけるピール崇敬;ソヴィエト時代のリシトン陶業とピール崇敬;独立後のリシトン陶業とピール崇敬;ピール崇敬の今日性—集団統制から個の表現へ)
- 第3部 仲介者のいるイスラーム信仰実践(祈りあう生者と死者—ルーフ儀礼の比較考察;ポスト・ソヴィエト時代のピール崇敬とイスラーム)
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