日本をソーシャルデザインする

書誌事項

日本をソーシャルデザインする

グリーンズ編

(ideaink, 07)

朝日出版社, 2013.4

タイトル別名

Social design in Japan

タイトル読み

ニホン オ ソーシャル デザイン スル

大学図書館所蔵 件 / 109

注記

奥付の責任表示: グリーンズ編著

参考リスト: p186-187

内容説明・目次

内容説明

社会の問題を楽しく解決する「ソーシャルデザイン」の種は、日本で花開き世界に羽ばたく。月間読者15万人のウェブマガジン「グリーンズ」がおくる、未来をつくるためのグッドアイデア集・第2弾。ホームレス問題と放置自転車問題を一挙に解決する女子大生、おばあちゃんと子育てママが共に働ける工房など、今回は日本発の事例を中心に紹介。三原寛子、遠山正道、駒崎弘樹、ケーシー・カプロウ各氏のインタビューも収録。「これからのアイデア」をコンパクトに提供するブックシリーズ第7弾。

目次

  • 第1章 身近なところに種がある(サプライズによって幸せの循環を生み出す「サンタのよめ」;家を建てながら「ご近所付き合い」もデザインしてしまう「いえつく」 ほか)
  • 第2章 住みたい街をつくる(おばあちゃんと子育てママが共に働ける孫育てグッズの工房「BABAラボ」;土地の物語をデザインによって伝える復興プロジェクト「OCICA」 ほか)
  • 第3章 ムーブメントのハブになる(ホームレス問題と放置自転車問題を一挙に解決する女子大生「HUBchari」;子どもの日常品に日本の伝統を吹き込む0から6歳の伝統ブランド「aeru」 ほか)
  • 第4章 日本から世界に羽ばたく(カッコいい車椅子を作ることで本当のバリアフリーを目指す「WHILL」、手話によるコミュニケーションをテクノロジーで効率化する「シュアール」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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