中曽根政権から豊かな時代の崩壊
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中曽根政権から豊かな時代の崩壊
(100分でわかる!ホントはこうだった日本現代史 / 田原総一朗著, 3)
ポプラ社, 2013.3
- タイトル読み
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ナカソネ セイケン カラ ユタカナ ジダイ ノ ホウカイ
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注記
年表・主要参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
1989年冷戦の終わり。日本はバブル経済へ突入。昭和天皇崩御。バブルがはじけ、経済的に豊かな時代の終わり。1991年湾岸戦争ぼっ発。日本社会党の村山政権誕生。オウム事件。阪神淡路大地震。9.11同時多発テロからアフガン戦争。小泉政権で郵政改革。自衛隊海外派遣。2009年民主党内閣誕生。2011年東日本大震災。原発事故。
目次
- 第1章 ロッキード隠しと言われた中曽根政権(ロッキード事件の解明に三木首相はとても熱心だった;突然の田中の逮捕。三木降ろしへ ほか)
- 第2章 リクルート事件は冤罪!?(創政会立ち上げ。竹下登は61歳で総裁選に意欲を燃やした;アメリカに頭を下げられ、円高政策を行ったのだが ほか)
- 第3章 バブル崩壊から大不況へ(1989年からの約10年に何が起こったのか;エコノミストたちは「本物の経済成長だ」と声をそろえたが… ほか)
- 第4章 小泉純一郎は自民党の何をぶっ壊したのか(自民党をぶっ壊すと言った小泉に期待が集まった;小泉首相、常識をくつがえす所信表明演説 ほか)
- 第5章 どうする!?日中関係と原発(安倍内閣が退陣に追い込まれた不運な理由があった;失われた20年を経て自民党は政権を投げ出した ほか)
「BOOKデータベース」 より