低線量放射線の脅威
著者
書誌事項
低線量放射線の脅威
鳥影社, 2013.4
- タイトル別名
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Deadly deceit : low-level radiation, high-level cover-up
- タイトル読み
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テイセンリョウ ホウシャセン ノ キョウイ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、「低線量放射線」と呼ばれる微量な放射能によって、私たちの心疾患、ガン、白血病、感染症などの発症率と死亡率が、いったいどのように変移するかを、膨大な事実を積み上げる統計学的手法を用いて明らかにしたものである。今後の日本の原発問題を考える上で、必読の一冊。
目次
- 第1章 概要
- 第2章 チェルノブイリの放射性降下物
- 第3章 沈黙の夏
- 第4章 サバンナリバーの大惨事
- 第5章 スリーマイル島
- 第6章 隠蔽
- 第7章 大気圏核実験
- 第8章 乳児死亡率と牛乳
- 第9章 コネチカット州のガン
- 第10章 放射線とエイズ
- 第11章 まだ遅すぎはしない
「BOOKデータベース」 より