「在宅ホスピス」という選択 : 家族に看取られて : がん患者は家に帰ろう2013
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「在宅ホスピス」という選択 : 家族に看取られて : がん患者は家に帰ろう2013
現代書林, 2013.4
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在宅ホスピスという選択 : 家族に看取られて : がん患者は家に帰ろう2013
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ザイタク ホスピス トイウ センタク : カゾク ニ ミトラレテ : ガンカンジャ ワ イエ ニ カエロウ 2013
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Description and Table of Contents
Description
終末期を迎えた家族に、人は何ができるのか?—残された時間を少しでも自分らしく生きてもらう。そのための手助けとは…。日本における在宅ホスピスケアの黎明期を築いてきた編著者が、共に歩んできたクリニックのスタッフたちと語り尽くす、生きること、生き切ること—。
Table of Contents
- プロローグ 在宅ホスピスケアの現場から(「もう怖いもんなしでっせ」;看護師の指に噛みついた末期肺がん患者さん ほか)
- 第1章 いま医療の現場で何が起きているのか(いまや国民病になったがん;がんは、なぜ恐れられるのか ほか)
- 第2章 「自分こそ主治医」を原点に(なぜ「自分こそ主治医」なのか;日本における「医療の性格」の移り変わり ほか)
- 第3章 思いを形にしたクリニックで(ホスピスケアの同志たちと;「家で死ぬこと」の意味とは ほか)
- 第4章 在宅医療の新たな展開をめざして(「日本ホスピス・在宅ケア研究会」リーダーとして;地元での在宅療養研究会も立ち上げ ほか)
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