アントロポゾフィー医学の本質

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アントロポゾフィー医学の本質

ルドルフ・シュタイナー, イタ・ヴェーグマン著 ; 浅田豊, 中谷三恵子訳

水声社, 2013.4

タイトル別名

Grundlegendes für eine Erweiterung der Heilkunst nach geisteswissenschaftlichen Erkenntnissen

タイトル読み

アントロポゾフィー イガク ノ ホンシツ

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内容説明・目次

内容説明

今日承認されている人間についての科学的な知識に新たな認識(アントロポゾフィー=人智学)を付け加え、医学的な知識と技術のための新しい可能性を見出す。一九三五年、ルドルフ・シュタイナーが、迫りくる死の三日前まで、最後の力を振りしぼって推敲をつづけた最後の著書であり、また唯一の共同執筆による著書の待望の完訳。

目次

  • 医術の基礎としての、真の人間本性の認識
  • なぜ人は病気になるのか
  • 生命の現れ
  • 感受する有機体の本質
  • 植物、動物、人間
  • 血液と神経
  • 治癒作用の本質
  • 人間の有機体内の諸活動、糖尿病
  • 人体における蛋白質の役割とアルブミン尿
  • 人間の有機体における脂肪の役割と見せかけの局所症候群〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12546498
  • ISBN
    • 9784891769680
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    185p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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