この「言葉がけ」が子どもを伸ばす!
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この「言葉がけ」が子どもを伸ばす!
(PHP文庫, [し55-1])
PHP研究所, 2012.10
- タイトル読み
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コノ コトバガケ ガ コドモ オ ノバス
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注記
「子どもが育つお母さんの言葉がけ」(2010年刊)の改題
シリーズ番号はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
言葉にはその子どもの個性や人間性が表れます。うまく言葉を創造できる子どもは、自分の気持ちをいつわらないで生きる、強い人間になります。その力をサポートするのが、お母さんの仕事です。本書は、その子の持ち味を活かした表現を引きだすコツや、素直に育つための会話のヒントを具体的に紹介。親子のコミュニケーションの手引きとなる一冊です。
目次
- 第1章 会話ではじまる、親子のすてきなコミュニケーション(「いい感じだね」—会話で育てる子どもの自信;「○○ちゃんはどちらがいいのかな?」—“自分で選ばせる”ための会話を工夫する ほか)
- 第2章 会話で伸ばす、子どものコミュニケーション能力(「がんばって!」「がんばらなくていいのよ」—上手に使いわけるコツ;「お母さん、だんぜん、応援しちゃう!」—子どもが楽しんでいるときは積極的にバックアップする ほか)
- 第3章 子どもを素直に育てる会話のルール(「あなたは何を考えているの?」—子どもは宇宙人、話を聞いてみないとわからない;「わッ、大きいね」—感じたことをまず口にする ほか)
- 第4章 子どもとの会話をハズませる話し方(「私はこう思います」—感じたことを素直に表現することになれていない;「そうだね」—世間が同意する答えは、「おりこうさん」の答え ほか)
- 第5章 子どもを素直に育てる話し方の技術をもっと磨くために(「おはよう!」—はじめのうちは、あいさつはお母さんからいうのがコツ;「ヤダ!」—全部「ヤダ!」の反抗期。さあお母さんは大困り! ほか)
「BOOKデータベース」 より