原発論議はなぜ不毛なのか

書誌事項

原発論議はなぜ不毛なのか

武田徹著

(中公新書ラクレ, 458)

中央公論新社, 2013.6

タイトル読み

ゲンパツ ロンギ ワ ナゼ フモウ ナノカ

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内容説明・目次

内容説明

代替エネルギーなら、リスクはないのか?原発立地自治体の経済構造を、どう考えるべきか?「再稼働か脱原発か」の対立で、両者が見落としているものは何か?3・11後、その独自の分析で高い評価を得た著者が、イデオロギー的に偏らない視座で、原発論議の本質を捉え直す。

目次

  • 第1部 スイシンvs.ハンタイの構造—原発論争の語り口1
  • 第2部 原発報道論—原発論争の語り口2
  • 第3部 自然エネルギー論の落とし穴—原発論争の語り口3
  • 第4部 ポスト3・11のための書評・映画評
  • 第5部 原発時評クロニクル—2011・3〜2013・3
  • 終章 個人的な経験から公的な議論へ—3・11からの2年間を振り返る

「BOOKデータベース」 より

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